A.
2000年の初の頃。
定年退職と同時に社会から切り離されてしまったような不安の中で過ごしていた折、ふと目にとまった新聞記事が茅ヶ崎英語との出会いでした。
国内・国際のあらゆるニュースの中から選んだ旬の課題を、自分のレベルに近い英語で学べる。これこそ私の求めていた事!とすぐにウィンター先生の教室に入会しました。
以来今日にいたる迄、時には各分野の専門用語と格闘し、又時には身近で起きたことや初めて知った出来事に感動或いは憤慨の声を上げて、ウィンター先生の最高の語学力と誠意を尽くした指導のもとで、週に一度、二時間のレッスンを続けています。
会の本部から送られる解説も英語についてだけではなく、記事の内容にも及び、興味深く読む事ができます。
テレビニュースの中に学んだばかりの単語や文章を見つけたり、その内容を聞き取り理解出来たときは思わずVサイン。次のレッスンが待たれます。
「語学は続けることこそが大切」と先生の励ましに援けられたらいつの間にか18年近くが経っていました。
Y.S