小さすぎて母に見放され安楽死直前だった仔馬、室内“馬”として幸せ

2021.07.01 ブログ

2021年5月にアメリカのとある農場で、

生後わずかの仔馬が殺処分の危機に瀕していいまた。豆粒ほどの小さな体を意味する“ピーボディー(Peabody)”と名付けられたこの雄の仔馬は、あまりにも小さすぎるため母乳を飲むことができず、母親から育児放棄をされてしまったのです。

6週の時点で体重は19ポンド(約8600グラム)と大きなスイカよりも軽く、生後この時期の仔馬の体重としては世界最小で、ピーボディーは生まれた時、重度の障害を抱えていました。

頭が小さすぎるために顎の位置がずれており、歩くことができず、ピーボディーは他の馬のように屋外で生きていくことができず、安楽死の道しか残されていませんでした。

そんなピーボディーは仔馬の調教師のスミスさんに救われ、今では室内犬ならぬ室内“馬”として犬と仲良く暮らしているようです。

体が少しずつ大きくなるにつれて顎の位置が正常に戻り、歩くことができるようになったようです。

良かったですね。

以下リンクで動画も見れます。

 

https://www.usatoday.com/videos/life/animalkind/2021/06/23/tiny-horse-same-size-french-bulldogs/5322482001/

World’s smallest horse who weighs less than a watermelon is best friends with 3 bulldogs.

メロンより軽い世界最小の仔馬は3匹のブルドックと仲良しだ。





 

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