アメリカで1年前、自己免疫疾患により突然この世を去った8歳の少女がいましたが、彼女の遺した4つの言葉が彼女の両親の心を癒し、亡くなった後も人々の心を揺さぶることとなりました。
2020年1月28日のこと、エリーちゃんは学校で突然体調を崩してチルドレンズ・ヘルスケア・オブ・アトランタに入院することとなり、検査の結果、エリーちゃんは自己免疫疾患の「全身性エリテマトーデス」と診断されました。
翌日にエリーちゃんは輸血を受けることとなりましたが、心停止に陥り、かろうじて命は取りとめたものの、同年2月6日に息を引き取ってしまいました。
エリーちゃんの母親ヘザーさん(Heathe)は「エリーはとても頭が良く、みんなに対して親切で、誰とでも仲良く接していました」と振り返っており、父親チャックさん(Chuck)も「私たちは今もエリーのすべてが恋しくてたまらないんです」と明かしました。
以下は病室のドアに貼ってあった女の子のメモです。
胸を打ちますね。
That night, her parents went into her bedroom and saw hero list of rules that she’d taped to her bedroom door.
- Have fun
- No fighting
- No pushing, shoving or hitting
- Always love.
その晩、彼女の寝室に入った両親は、寝室のドアに彼女が貼ったルールを見つけました。
「1.楽しみましょう」
「2.喧嘩はやめましょう」
「3.押したり突き飛ばしたり叩くのはやめましょう」
「4.どんな時も愛しましょう」
武蔵小山 英語教室 Joy English
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