パラリンピック選手 ジャン・バティスト・アレーズ(Jean-Baptiste Alaize) 名言5 2021.01.14 ブログ パラリンピック選手として有名なジャン・バティスト・アレーズ(Jean-Baptiste Alaize)は、わずか3歳で右脚を失いました。 ブルンジで内戦が発生していた1994年10月、ツチ人の少年だったアレーズは、母親と共に近隣のフツ人に捕まり、母親を目の前で首を切られて殺されました。アレーズ自身も背中を切り裂かれ、他にも首や右腕、右脚を切られた末に放置されました。何とか一命を取りとめたが、数日後に病院のベッドで目を覚ますと、右脚の膝から下がなくなっていたのです。 想像を絶する努力を重ねパラリンピックとして活躍する彼の姿は美しいですね。 I run to survive. That is my destiny. 僕は生き延びるために走る。 それが僕の宿命なんだ。 武蔵小山 英語教室 Joy English インフォメーション一覧へ戻る Category お知らせ ニュース ブログ New Article 2024.11.24 『Shogun 将軍』 名言 2024.10.09 『メネンデス兄弟』 英語の表現2 2024.10.08 『メネンデス兄弟』 英語の表現 インフォメーション一覧へ >