今新型コロナウイルスが猛威を奮っていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
2020年11月から12月下旬までの約1カ月間、新型コロナウイルスにかかり闘病を続けた71歳の男性が、COVID-19を発症してから無事回復するまでの間に体験した事柄や気持ちの変化をまとめた闘病記録をインターネット上で公開しました。
悪化してから3週間、ピッケンズ氏は1日に20回も排尿のためにトイレに行く以外はずっとベッドで寝て過ごしました。
また、ピッケンズ氏は身体的な症状だけでなく幻覚や悪夢も体験しました。
以下は彼の言葉です。
壮絶な体験をしながらポジティブに生きる姿勢は胸を打ちますね。
ちょっと長いですが、以下URLで全文見れますので、ご興味ある方は是非。
http://researchandideas.com/index.php?title=Covid_Survivor
If there is one good thing that came out of the covid it was this. It gave me a chance to look at my life and re-evaluate it.
I’m 71 years old and I may have five more years or ten but I am going to live every day like it’s my last.
「COVID-19からいいものが1つ得られたとすれば、自分の人生を見つめ直す機会になったことです。私は71歳で、余生があと5年なのか10年なのかは分かりませんが、これからは毎日を人生最後の日のように生きていきたいと思います」
武蔵小山 英語教室 Joy English