米国ニューヨークで動物支援団体「ペットレスキュー・スクワッド」を運営するジリアン・ロジャースさんは、ある日ニューヨーク市内の地下鉄に乗って帰宅途中、いつもとは違う光景に驚きました。

向かいの席に座る1人の男性が、膝にタオルで小さな子猫を抱え、その子猫に哺乳瓶でミルクを与えていたのでした。

その様子はFacebookに投稿され、大きな反響を呼んでいます。
コロナの影響で、先行きに不安を感じ、自身のことで精一杯になっている人も多い中、素敵な話ですね。

Man Spotted With Tiny Kitten On Subway Is Restoring People’s Faith In Humanity

地下で男性が小さな猫といる様子を見た人々は、人間の温かみを思い起こさせてくれました。

 

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