ハーバード大学法科大学院の入学式で、学部長が女子学生が一人もいないかのようなスピーチをします。
Consider what does it mean to be a Harvard man? A Harvard man is intelligent, of course. But he is also tenacious. He is a leader devoted to the rule of law. He is mindful of his country. Loyal to tradition. And he is respectful and protective of our institutions. ー 「ハーバードマン」であるとはどういうことか、考えてみたまえ。ハーバードマンが知的であるということは言うまでもない。その上、彼には粘り強さがある。彼は法の支配を信奉するリーダーだ。自国を思う心を持っている。伝統に忠実だ。そして、我々の学府に対して敬意を払い、保護したいと思っている。
このスピーチはハーバードマン、he を使い、女性を無視したスピーチです。1970年代のアメリカで性別に基ずく不平等に立ち向かった実在の女性弁護士の奮闘を描いた物語です。映画を観るのが楽しみです。この時代に頑張った女性は本当に強いのでしょうね。😌