昨日英国王のスピーチの台詞を書きましたが、その映画にも少しエドワード8世の世紀の恋の事は出てきました。恋のお相手は離婚歴二回の既婚者ですから、周囲の反対は凄まじいものがあったようです。ましてアメリカ人でしたから。この映画はマドンナがプロデュースしているせいか、そのアメリカ人の観点で描かれ、画像も綺麗でした。彼女が次のような台詞をいいます。
You have no idea how hard it is to live out the greatest romance of the century. And I will have to be with him always. - 世紀の恋を生きるのがどんなに辛いか、だから彼のそばを決して離れない。
この映画はアメリカ人よりで描かれているので、イギリスでは酷評されたようですが、私は結構良い映画だと思いました。この世紀の恋がなければ、George 6世が王になる事もなかったわけです。運命とは面白いものです。🤔