映画ウオレスとエドワードの名言

2018.12.05 ブログ



昨日英国王のスピーチの台詞を書きましたが、その映画にも少しエドワード8世の世紀の恋の事は出てきました。恋のお相手は離婚歴二回の既婚者ですから、周囲の反対は凄まじいものがあったようです。ましてアメリカ人でしたから。この映画はマドンナがプロデュースしているせいか、そのアメリカ人の観点で描かれ、画像も綺麗でした。彼女が次のような台詞をいいます。

You  have  no  idea  how  hard  it  is  to  live  out  the  greatest  romance  of  the  century.  And  I  will  have  to  be  with  him  always.  -    世紀の恋を生きるのがどんなに辛いか、だから彼のそばを決して離れない。

この映画はアメリカ人よりで描かれているので、イギリスでは酷評されたようですが、私は結構良い映画だと思いました。この世紀の恋がなければ、George  6世が王になる事もなかったわけです。運命とは面白いものです。🤔

 
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