映画シェイプ オブ ウオーターの美しい言葉

2018.11.01 お知らせ

   

 

私はこの映画は大人のダークファンタジーだと思っています。暴力的な、また子供には見せられないシーンも有りますが、私は好きな映画です。口のきけない主人公のイライザが言います。

He  sees  me  for  what  I  am  as  I  am.

彼はありのままの私を 本当の私を見てる。

人を真の意味で愛するというのは、こうなってほしいとか、こうしてほしいとか、何もその人に望まず無条件に愛することだと思います。これがとても難しいですね。映画の最後にイライザの友達がある詩を、イライザの半魚人に対する愛を形容するために引用します。

Unable  to perceive  the  shape  of  you,  I  find  you  all  around  me.  Your  presence  fills  my  eyes  with  your love.  It  humbles  my  heart.  For  you  are  everywhere.

あなたの姿が見えなくても気配を感じる。

あなたの愛が見える。愛に包まれて私の心は優しく漂う。

少し意訳気味ですが、きれいな詩です。😌
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