私がイギリスに留学していた頃、この言葉を何度も聞きました。彼らは自分の国にとても誇りを持っています。文化、大英帝国の歴史を見ても当然と思います。あんな小さい日本と同じぐらいの国で世界を制覇しようとしたわけです。私がイギリスに住んでいた時、不況で外国人もあの時から多く、地下鉄、トイレ掃除、あらゆる所で外国人を見ました。ある日地下鉄で、切符整理をしている女性の職人が、
It's a hard day nothing but a hard day.
という当時かなり流行っていた唄を踊りながら歌っていました。その姿が印象的で今でも覚えています。イギリスは当時から経済が落ち込み気味で、下の階級の人は生活が大変だったのでしょう。かっての栄華は見られず、あの姿が忘れられません。
でも We British という誇りだけは持っているイギリス人の心を見た気がしました。😌